私の成分

今の私はこうやって出来あがったとさ。

肌遍歴⑥

赤鬼になったのは二十歳くらいの時。
その後、私は仙台から神戸へやってきた。
神戸在住になった訳 - 私の成分

再び美容室で働いたのだけれど、そこで「アジュバン化粧品」に出会った。
というか、美容材料のディーラーさんがアジュバンに転職して、今まで回ってた店舗に営業し、働いてた店でも商材を入れるようになったのだ。

しかし、店販するには講習を受けなくてはいけないし、一応試験も受ける。

なんせ皮膚や髪の毛がどうできているかなんてその頃は考えたこともなかったので、講習では色々と衝撃を受けたし、色々腑に落ちることがたくさんあった。

そして実際に使ってみると、これがまぁ良かったのだ。


例えば初めアジュバンにはトリートメントというものがなく、シャンプーが三種類のみだった。一番しっとりするタイプを使っても、「初めは今までにトリートメントで膜が張っていたものが剥がれて表面がギザギザになるから髪が絡む」と言われ、ものの見事に絡みまくった。でも「1週間で全部剥がれて治りますから」という言葉を信じてシャンプーのみ使い続けたところ、本当に1週間経ったところで急にツルッ!と指が通るようににったのだ!

またある時、私は酒に酔って自転車で転けてしまい、顔面を強打して結構な怪我をした(病院には行かなかったが顔面は腫れ、青タンもできた)。
頬骨の部分をかなり擦りむいてしまったので、なにか塗らなきゃ…でもオロナイン軟膏とか塗ったらシミになりそうだな…と考えたところで、そっか!これ塗ればいいんだ!とアジュバンのジェルタイプの美容クリームを塗ったのだ。だって「細胞復活成分配合」とうたっていたから。

初めは傷なのでピリピリとしみたがすぐ無くなり、瘡蓋ができた。
その瘡蓋は一週間程で剥がれて、新しい皮膚ができていたのだろう、薄いピンク色の皮膚が現れた。
しばらくお酒を飲む度に傷痕がピンク色に浮き出てきて、戒めになっていたけれど、それもいつの間にか消えた。(角質がきちんと出来上がったのだろう)
今に至っても、その場所にシミはない。


以来、20年アジュバンを使い続けてきた。

今年で48になるが、色が白いといわれるし、シミも幸いあまり無い。偏にアジュバンのおかげだと思っている。


今は、他のを使うようになった。
何故なら、美容室を辞めたからである。

今はビオメディというこれ一本だけでOK!というのを使っている。
ビオメディ 皮膚常在菌を整えて乾燥肌、敏感肌にサヨナラ
SNSで見つけたのだが、めっちゃオススメ。楽だし、しっとり感が素晴らしい。
今度ファンデーションもできるらしいので、是非使ってみようと思っている。

もうあまり高いのは買えない…その点で良いのはわかっててもアジュバンは高過ぎる(社販だったから買えていた)。

しかし!シャンプーは。
シャンプーだけは、アジュバンが一番。他も色々試したが、イマイチだった。
シャンプーはこれからも使い続けていくだろう。




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間違いない。

肌遍歴⑤

吹き出物が出てから色々な化粧品を試した。

※勤めていた会社のエステサロンで使っていた「カリタ」・・・申し訳ないけど全く変化を感じなかった。

カネボウ化粧品のニキビ用シリーズ・・・皮脂を取るというものだった。だが吹き出物は出たけれど、本来オイリー肌ではない私の肌は、逆にカサカサになった上に赤みは消えなかった。

資生堂「プルミエ」・・・今はもう無いはず。「ノンコメド・生体適合成分」と大々的にうたっていた。
これが初めての無添加化粧品(香料なし、オイルフリー)だったと思う(いや知らないだけかも)。このプルミエの化粧水のお陰で、カサカサになった肌が一瞬で潤う様を見て驚き、さらに赤味も引いたのだ!化粧品の添加物にかぶれていたのだろうな。


1992年CM SHISEIDO プルミエ フェースアップウォーター 「『素肌』に、ひたひた、水分補給」 羽田美智子 - YouTube
YouTubeで探した。なんでもあるんだねぇ…



カネボウ「ブランシール」・・・シミをとるシリーズだったはず?妹がカネボウの美容部員だったので購入(今はどうか知らないが、あの頃ノルマが厳しかった)。確かカネボウの美白化粧品で皮膚が斑に白くなったりした事件。そのシリーズのはしりがこのブランシールだったような。
カネボウ化粧品の白斑事件とは?美白成分について気をつけること - 美容、化粧品について知り素肌美人を目指す本格ブログ
一番新しそうな記事。



ファンケル化粧品・・・今は大きくなってデパートにさえコーナーがあるファンケル。でもまだその頃は通販のみで、売りは蜘蛛の糸より細い繊維で出来た洗顔パフだった。
しかし通販ゆえの悲しさか思い込みの激しい自分のせいか、とにかくこのパフでガンガン擦れば綺麗になるのだろう綺麗になるぞー!と気合いを入れて、粉の洗顔料をほとんど泡立てもせずにブツブツと波打つ皮膚の、赤く膨らむ吹き出物を削りとろうとするかのように洗っていたのだった。

どうなったかって?


赤鬼みたいになったよ。

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うっうっぅぅぅぅ・・・

肌遍歴④

美容学校から始まった吹き出物。

その後、美容室へインターンに入るが、一向に治る気配がなく。

それも当然か。
新しい事を覚えるのに一所懸命だった。怖い先輩達の(愛ある)厳しい指導、立ちっぱなしの足腰への(65㌔の)負担。ストレス解消法は食べる事。この頃は凄かった。宅配ピザを一枚ひとりで食べたし、おまけにパフェも食べたし(仙台はストロベリーコーンズだった)、ケーキなら3つは当たり前に食べれた。胃袋強っ!いやいや、だから治らないのだ。



この記憶から消したい醜い吹き出物が治ったのは何故なのか。猿のお尻のように真っ赤っかになってしまった私の顔はいかにして治ったのか。


それは、美容師を辞めて実家へ逃げ帰ったから(`・ω・´)キリッ

と、これでは身も蓋もないが本当だ。


では一体何が悪かったのか。

①高校を卒業と同時に使い始めた化粧品

ーあの頃の化粧品は今のように無添加だったりノンオイルだったり、無香料だったりするものがあまりなかった。(もしかしたら自分が知らないだけだったのかもしれない)
大手化粧品メーカーの華やかなCMは影響力が大きかった。

先ず使ったのは、マックスファクター。
若いので安いラインを買わされ、化粧水に色は付いてるわ 匂いがキツいわ、顔中に吹き出物が出たのはそういう添加物に被れたせいもあるだろう。

吹き出物が出てからは、ヒリヒリしたので速攻使うのをやめた。
吹き出物が酷い間は化粧も出来ず、確かコールドクリームを塗っていた・・・。美容学校のエステの授業でコールドクリームを使ってマッサージしたら赤みが引いたように感じたのだ。あれは今でも不思議だ。血行が良くなったのならもっと赤くなりそうだか…。しかしコールドクリームは油の固まり。肌に良い訳がない。


就職したのは大手エステティックサロンに併設の美容室だったから、そのエステサロンに通ったり、やはり資生堂カネボウの新製品を試してみたり。

しかし少し良くなったような気がしても、吹き出物はやっぱり無くならない。
化粧品は、役に立たない。

それがその時の結論だった。



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