私の成分

今の私はこうやって出来あがったとさ。

かわいくなりたい④

女の子らしさを売りには出来ないと、早目に気づいた私。

さらに「女の敵は女」という格言も、身にしみて育った。(嫁姑、嫁小姑等)

なるべく、女子に嫌われないようにするのが得策。今でもそれは生きる術だと思っている。

誰にどう思われようが構わない、と生きられる人は素晴らしいし、羨ましい。

私はなるべく周りと摩擦がなく、平らかに過ごしたい。
その為には、男っぽいサバサバした女というのは、その辺りのドロドロとは関わらずにいられる(と、思い込んでいる)

そう、これは私の鎧。女性に「あなたの敵ではないですよー」というアピールだ。

実は私の中身は、見た目がどんなに男らしくとも、マウンティングし合うような女同士よりもドロドロしている。
「男性に愛されたい、誰よりも可愛いと言って欲しい」欲求不満人間なのだと自覚した日から、「男の子かと思った」「男だったら良かったのに」という言葉は気にならなくなった。自覚するって大事だ。

ショートヘアや、マニッシュな格好も、サバサバした(ような)性格も、自分を守る為の鎧だと言ったが、その鎧を脱がせて欲しい、脱がせてくれる人が何処かにいるはずだ・・・と期待していたのだ。

ま、実際にいたけれど、そういう人は他の人の鎧も脱がしてるよね(笑)



その通りだ。


書いていて、本当にナルシストだなぁと思う。全く自分のことばかりで、読んでくださってありがとうございます。


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かわいくなりたい③

小学生の間に、髪を伸ばしたこともあったが、節目節目に切ってしまうので、周りには長い印象がないだろうな。スカートは小2から穿かなくなったと書いたが、そのせいで髪が長かろうがスカートを穿いて学校へ行けば、「スカート似合わないね〜w」と言われるし。

髪が長いのも、スカートも、可愛いとは関係ないのだが、その頃には分からなかったのだ・・・そして自己嫌悪は続く。


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いやごめん、絶対こんな長いの無理だし、今見たら怖い。しなくて良かった。

かわいくなりたい②

「男の子だったら良かったのに」という言葉は、意外といつまでも引きずるものだ。
「女らしくない」って意味だと思い込む。

思い起こせば、小1まではスカートも穿いていた。スカートめくりなんてのもされていたな。

スカートを穿かなくなったのは、小2の時、髪をめっちゃ短く切ったからだった。
小学校低学年なんて、第2次性徴期前。男子も女子も分からないからこそ、男子は髪は短く青っぽい服、女の子は髪は長服はピンク系を選ぶんだと思う。
そっか、なるほど。書いていて腑に落ちた。自分に男である、女であることを刷り込む為のものだったのか。

しかし、ピンクや赤は似合わないと、早目に気づいてしまったらどうなるんだろう?(いや、似合うというか、ピンクより青が好きって事実か)

好きな色を着ているだけで、周りが責める。「男の子の色なのに〜」ますます、自分は男の子だったら良かったのにと思い込むよね。

そんな子どもだったなぁ。



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