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私の成分

今の私はこうやって出来あがったとさ。

君の往く道は7

国家試験に受かって、一年半の美容師生活に終止符を打った。なんとかそのまま仙台で生活していこうと思って、喫茶店でアルバイトを始めた。 そこは自分がよく通っていた喫茶店だったのだが、辞めたことを話したら、働かないかと誘われたので、話に乗っかった…

君の往く道は6

店長以外は女性ばかりの仙台駅前店では必死だった。 「とにかく怒られないように・・・」その思いで一杯だった。 考えると、この時点で「一人前になってやる!」という気持ちがない。できるようになるのは叱られない為だ。頑張る方向が間違っている。 一年ほど…

君の往く道は5

研修が終わり、いざ就職。 全国の店舗へ散らばって行くのだが、私の希望はもちろん仙台。年子の妹が就職するため、仙台でふたり暮らしをする段取りだった。ところが辞令は「福島駅前店」・・・なんで!?思わず涙目になってしまった。ちょっとうろ覚えだが、面…

君の往く道は4

美容学校を卒業する頃、進路相談で「エステがしたいのでそういう店がいい」とお願いしたところ、全国展開のエステサロン、「***deエステ銀座ワールド」(今は名前が違うはず)の美容室部門に就職することになった。まずは東京で1ヶ月の研修。 もう随分うろ…

君の往く道は3

美容学校へ行き、行ったからには国家試験を受け、美容師免許を取らなければもったいない。世はバブルの終焉期。 シャンプーカットが5,000円の時代。(東京ではもっと高いだろうが、仙台の駅前ではそうだった)今は美容学校も二年間通って学科と実地を受ける時…

君の往く道は2

何故わたしは美容師になったのか。元々、中学生の時に「エステティシャンになりたい」と思っていた。学校の先生に話したら、「それなら美容師の資格があった方がいい。どうやってなるかって?美容学校へ行くんだよ」と教えられ、田舎育ちの私は、中学上がり…

君の往く道は

美容師免許を取得してから26年。インターン含めると27年。 国試に受かった後、1年半ほど別の仕事をしていたので、だいたい四半世紀か。今まで美容師として働いてきたつもりだったけれど、美容師として働いてなかった、美容がそれほど好きじゃなかったという…