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私の成分

今の私はこうやって出来あがったとさ。

散々な散財4

産後うつをきっかけに、スピリチュアルにハマッていった訳で、今でこそスピリチュアルも下火になっていると思うが(興味を失ったせいで、視界に入らないだけかもしれない)、当時は江原啓之細木数子、亡くなった宜保愛子など(敬称略)、テレビ番組もその手の番組が全盛期だった頃。
それはそれは、色々なスピリチュアルのカウンセリングやセミナー、また占いが大流行りだった。

駄目な自分を何とかして、辛さから逃れたい。もう私の頭の中はそればかり・・・

そんな時、たまたまチラシで見つけたヒプノセラピー
どんなことをするのかと言えば、ベッドで横になり リラックスし、トランス状態っていうんですか?そういう状態で、問題となっている原因が何か、過去世に戻ってそれを書き換えるって感じ。過去世に戻らなくても、無意識だった感情に気づかされる、という手法。(ざっくりです)

ヒプノを受けて何が変わったかと言えば・・・
生活も性格も何も変わらなかった。

ただひとつだけ。
「何故この人を母親に選んで生まれてきたのですか」という質問に
「寂しいや悲しいって感じるため」
そう自分の口から出た時に、妙に腑に落ちた。
「パチン」とパズルのピースが上手くハマった感じ。

母親に対してずーっと、「話が通じない、私の気持ちをわかってくれない!」と思っていたのが、なんだ、自分の選択だったのかと。
そう気づいてからでも、すぐに母親との関係が良くなった訳では勿論、ない。
でも、どこか心の片隅で気づいていると、やはりこちらの態度が変わるのだろう。
まだまだそれに気がつくのは先の話だが。


この、「気づく」という体験が面白かったのかもしれない。腑に落ちるという感覚が「気持ち良い」と。なるほど、だから益々知りたくなったのだ、自分という人間を。

当然、生活も性格もそんなに簡単には変わらない。
だから、私を変えるもっと劇的な何かないかと、スピリチュアル放浪の旅が始まったのである。


*続