私の成分

今の私はこうやって出来あがったとさ。

散々な散財5

前回のヒプノセラピーの話は、息子が2歳になる位の頃の話だったと思う。
息子は子供がかかる病気を経て、3歳くらいから、喘息性気管支炎になった。
自分が病気の場合は、なんとかなると分かっているが、子供が苦しんでいるのを見るのは堪えられない。でも、薬に頼るのはどうなんだろうか?こんな小さい子供に飲ませ続けてもいいんだろうか?と悩んでいた。

そんな時、友達から借りた子育て漫画(桜沢エリカの漫画だったかな?)の中に「ホメオパシー」という言葉を見つけた。
インターネットで調べたところ、レメディと呼ばれる砂糖玉を舐めると、身体の症状にも効くし、精神面にも効いたという体験談がたくさん載っていた。
「なにこれ面白そう!私の落ち込みにも効くだろうか?」
不思議大好きがここでも顔を出した。

私はホメオパス(レメディを処方してくれる人)さんを探し通う事にした。

何度か通い、私も子供も処方してもらった。
子供の喘息はすぐ治った訳ではなく、やっぱり徐々に大きくなるにつれて消えていったという感じ。だから、レメディが効いたのかはわからない。
私の場合は、好転反応と呼ばれる症状が出たので、効いたのだと思う。

ホメオパシー関連の本も読みあさったし、講演会にも行った。

予防接種の話や、インナーチャイルドの話、症状はありがたいという話など、当時の私に響く話が多かった。

「熱は薬で下げない方がいい」
そうした方が治りが早く後がスッキリするという実感を得たので、今もそうしている。

だが、これは旦那と険悪になった。
旦那は早く症状を抑えて苦しみを無くしたい。抑えている間に治るんだと考えている。
世の男性は仕事を休めないから、どうしてもそうなると思う。
子供の熱を早く下げてやれと言われ、喧嘩になり、旦那が家を出て行ったこともある。

初めはどうしても頭がガチガチになって、薬は駄目だ、解熱剤、気管支拡張剤は使っちゃいけないと頑なだった。
しかし、子供のヒューヒューと苦しげな息をしてなかなか眠れないのを見たら、私は間違っているのかな・・・と悩み、子供には薬を飲むかと訊ねて、飲むと言った時は与えていた。要らないということも多かった。
これは、もはや虐待になるのかな?

ホメオパシーはピッタリ合えば素晴らしい効果が出るが、素人判断では難しい。ゆっくり体質改善にはいいかもしれない。

巷では、ホメオパシーに頼って子供さんを亡くした方もいる。何事も依存し過ぎてはいけないという例だと思う。親御さんは相手を恨まなきゃやってられないだろう。自分の選択だったとは認められない。

ネットではバンバン悪評が流れている。
嘘っぱちだと書き込む前に試してみればいいと思う。
自分の身体に興味がない人には効かないか。
プラシーボだっていいじゃないかと私は思っている。

私の身体に出た反応は、蕁麻疹のような腫れが身体中に出たこと。
セオリー通りで、内から外へ、下から上へと拡がって収束していった。
ピンときたのは、ヘアカラーのアレルギー反応だ!と。カラーにかぶれる人がこういう反応をするのだ。頭のてっぺんまでジワジワと腫れ上がり膨潤し、痛痒い感覚。
仕事柄、毎日カラー剤を触る私の身体に溜まった毒が出ていったんだと思った。

精神的にどうと変わったかは、やっぱりわからなかったが、ホメオパスになる為の勉強をしていた知人は、段々と性格が変わっていった(というか本来の自分に戻っていったのだと思う)ので、たまねぎの皮を剥くように少しずつ変化はあるのだろう。

今は熱が出そうなときとか、脚がつったとき等に使っている。
私には、よく効く。特に脚がつったときは一発で治るので助かっている。

セットで購入しているのだから、もっと色々使えばいいのに(笑)

次は、この初めてかかったホメオパスさんが、新たに始めた「シータヒーリング」に私も足を突っ込んだ話。


*ぞ