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私の成分

今の私はこうやって出来あがったとさ。

君の往く道は5

研修が終わり、いざ就職。
全国の店舗へ散らばって行くのだが、私の希望はもちろん仙台。

年子の妹が就職するため、仙台でふたり暮らしをする段取りだった。

ところが辞令は「福島駅前店」・・・なんで!?思わず涙目になってしまった。

ちょっとうろ覚えだが、面接を受けた仙台(に三店舗あった)のマネージャーさんに、涙ながらに訴えた気がする。いや、そんな訴えたという程ではなく、「何でですか・・・?仙台って聞いてたのに・・・」と涙目で言ったくらい。そうしたら、「ちょっと待ってて」と言われたのち数日してから、結局「仙台駅前店」勤務に変更された。ホッとした。

それからは、美容師になるべく国家試験に合格するべく(仕事を覚えることが手一杯で、練習する時間はなかったが)、働いた。
先ずは挨拶と掃除。
それから、シャンプーとマッサージ。

女性の多い職場だから、先輩はやはり怖かった・・・。チクチク、爆発、無視・・・。

どうしても忘れてしまうのが、スタイリストの先輩に担当のお客様をどの席にご案内したかを伝えること。何度もそれを忘れてしまい、叱られた。自分でも何故スコンと忘れてしまうのか、わからなかった。

ある時、同じ失敗をしてしまい、「あんたにもう二度と仕事頼まないからね!」と心底怒られた。
そこまで言われて初めて、突き抜けるというか、もうここまで言われるくらいダメなんだな自分は、と腹が据わったときから忘れなくなった。
とにかく、いつも怒られないようにするのが精一杯だった。

その頃、体重がMAXになっていた。
その頃の話は肌遍歴 : 私のだらしなさはあなたのお役にたちますか?に書きました。